土曜日の夜、ひとつのお知らせが目に留まった。
何度かお世話になってきた、あのサービスのお知らせだった。
突然のお知らせ

DMMコミックレンタルが、サービスを終了するらしい。
しかも、今レンタルしている本は、返却不要なのだという。
これには、ちょっと驚いてしまった。
在庫処分的な意味合いもあるのかもしれないけれど、なんとも思い切った幕引きである。
わたしも、これまでに何度かこのサービスを利用させてもらっていた。
手頃な値段で、紙の漫画をまとめて読める。
それが本当にありがたかったんだよね。
倉庫と、発送と、返却と
冷静に考えてみると、このサービスを続けていくのは本当に大変だったんだろうなぁ、と思う。
たくさんの書籍を保管しておく倉庫代。
1冊1冊を届けるための発送代。
そして、戻ってきた本を確認する返却の管理。
目に見えないところで、たくさんの手間と費用がかかっていたはずだ。
それでも、これまでサービスを届け続けてくれていた。
そう思うと、自然と感謝の気持ちが湧いてくる。
安く漫画を読みたい、というわがまま

これで、コミックレンタルといえば、ツタヤくらいになるのかな。
GEOもやっているんだっけ?
これだけ電子書籍が普及した今、紙の書籍で読む人は、きっと少なくなっているんだろうね
けれど、わたしのように、できるだけ安く漫画を読みたい、というニーズは、まだまだあるはずなんだけどなぁ
コミックレンタルというサービスが、この先どこまで続いていくのか。
ひとりの利用者として、少し気になるところではある。
毎年ほしくなる、あの端末
もし、コミックレンタル自体がなくなってしまったら、いよいよ電子書籍で読むしかなくなる。
けれど、電子書籍はなんせ高いのである。
それに、タブレットを持っていないと、スマホやKindle端末では、どうしても読みづらい。(画面サイズが小さくて)
わたしは先日、はじめてKindleで漫画を買ってみたのだけど、やっぱり紙で読むほうが好きだなぁ、と改めて感じたところだった。
iPadが欲しいなと、毎年思っている。
でも、よく考えてみると、その理由はほぼ「漫画を読みたいから」なんだよね。
それだけのために高級な端末を買うのもどうなんだろう、という気持ちもあって、毎年なんとなく見送ってしまっている。

ありがとう、を言いたいサービス
そういう意味でも、コミックレンタルにはずいぶん助けられてきたんだと思う。
紙の手ざわりで、気になる作品をまとめて読める。
しかも、手の届く値段で。
わたしにとっては、漫画との距離をぐっと縮めてくれる、ありがたい存在だった。
本当に、今までありがとうございました。
手軽に読める場所がひとつ減っても、漫画を読む楽しみは、これからも大切にしていきたいね。



