江戸前な受付のおじさん

毎月、通っている病院の受付のおじさんが少し変わっている。

小さな違和感をそっと書き連ねてみる。

目次

病院の空気感について

今までもいくつかの病院にお世話になっていて、病院に通うということはもはや人生のルーティンとして日々の生活の中に取り入れられている。

いろいろな病院があり、それぞれの「色」というものがある。

それは、「呼吸器」「眼科」「皮膚科」「内科」など、専門で異なるということとは別の、

その病院ごとで働いている人や医師の人柄、通っている患者さんの空気感がそれぞれ特徴があって、
それぞれの病院の雰囲気みたいな

病院なので、病気を治療してもらう場所であるので、それ以上の目的や動機はないのだけれど

私は、どうしても何度か通うことで感じる「空気感」というものが気になってしまう。

平たく言えば、自分に合ってるかどうか?

医師の先生や看護師の方、事務の方の対応など表面的なことではなく、なんとなく自分にとって「安心」できる場所なのか?

そんなことを無意識レベルで判断しているのだと思う。

ちなみに、私は幼少期の頃から大学病院でお世話になるぐらいに、長年、病院に通う人生を歩んできたので、不思議なもので病院に行くと心が穏やかになる。というちょっと変わった気質だ

病院が苦手だ。
病院なんて生まれて一回も行ったことない。

なんて人もいるだろうが、私の場合は真逆だ。

やっぱり、ちょっと変わってるタイプなんだろうな

ちょっと変わった受付のおじさん

昨年ごろから通い出した病院の受付のおじさんが少し変わっている。

私にとっては、衝撃的な人で、

「うわぁ、この病院、大丈夫かなぁ?」

と不安にもなる。

どう変わっているのかというと、少し言動が江戸前なのである。

【おじさんの言動とか特徴とか】
・会計でお釣りを出す時に「はい、3百万円ね。」と300円のお釣りを出す。
・受付で診察券などを提出して、受付作業していると「次のお客さんいらっしゃいましたぁ〜!」と元気にカードを受け取ってパソコンに打ち込む
・書類(診断書)をお願いして、「〇〇日ごろに受け取りに来たいのですがそれまでに出来ていますか?」と聞くと、「ダンナ、そりゃ無理のお願いってもんだぜ。少なくとも来週の〇〇日にしてくれや」と江戸弁で返される
・書類を受け取り、帰ろうとすると「ごくろうさん!また来月もよろしくね!」と元気に挨拶される
・とある寒い日に、受付にて「こんなに寒くちゃたまらんわ〜。早く店じまいしたいわ〜」と割と大きな声で独り言を呟く

まるでコントのようなワンシーンが行くたびに目につく

何か暴言をされたとか、否定的な言葉をかけられたり、不都合はあったわけではないのだけど、

なんとなく「おや?」
と思ってしまうのである

私が気にしすぎなだけだろうか・・・?

今まで、いろいろな病院に行っているが、受付でこういうワンシーンに出会ったことがなかったのでかなり衝撃を受けている

下町感ある病院だよなぁとは思う
(残念ながら下町エリアではないのだけど)

ちなみに、こちらの病院に通う前にGoogleなどで口コミをみてみたのだが、
何件か気になる投稿があったのを思い出した

【少し気になった口コミ】
・先生はとても優しい。受付はラーメン屋みたい
・予約を電話でしたら、受付の人が保留にするのを忘れて「めんどくせぇー」と言っていた。
・ワクチンの注射がとても上手くて全然痛くなかった。けど帰り際にスタッフに「ワクチン打ったからってかからないわけじゃないからね」と笑われた

個人的な推測だが、口コミに描かれている受付の人って、このおじさんだろうなぁと思う

まぁ、病院への口コミって一般的に書き込まれないことの方が多いので、だいぶ偏った口コミではある

医師や看護師の方々の対応は良い。と書き込まれているが、

その一方で受付が・・・。
という感じである

いろんな病院があるよねって話

治療方法や医師との対話などに関しては、特に問題はないので、私はもうしばらくお世話になるつもりである

最近は、行くたびに「今日はどんなコントシーンが見られるのだろうか?」
と期待している自分もいる

聴き慣れない江戸弁、
少しとまどってしまう言葉、
「え、そんなこと言っちゃっていいの?」と心の中でツッコミを入れながら、待合室でじっくりと観察する

こういう空気感の病院もあるよなぁ

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