【月刊 アトリエの窓から】2026年1月の振り返り

2026年もあっという間に1ヶ月が過ぎましたね。
今月は私の活動の方向性について考える貴重な経験をすることが転換の月でもありましたので、
軽く振り返っていきます。

目次

2026年の主なネット活動の振り返り

今月の私の主な活動は下記の感じでした。

・個人サイトの運営
・ポッドキャスト活動の準備
・その他(SNS)

個人サイト「境界線のアトリエ」の運営

今月は記事の書き方に関して試行錯誤していた月でした。

AIと手書きのバランスや、AIを活用した情報の収集や、思考のまとめ。
色々と便利なAIをネットの活動でもうまく取り入れていきたいなと思い、色々なアプローチで実験的に使っています。

特に記事の執筆に関しては、
なんだかんだで手書きで想いのままに書き連ねるのが一番しっくりくるなといった感じで落ち着きつつあります。

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最近のAIは文章構成や読みやすいように校正もしてくれるので、私も使っていたのですが、
どうしてもAIが書いた文章だな。という印象が拭えなかったので、自分の中の言葉が無機質な薄っぺらいものになってしまっている感覚もあり、手書きで書くことにしました。

AIは便利だけど、使い方次第ですね。

最近は、音声入力で記事を書く方法をYoutubeなどでチラ見しているので、試してみようかなとも思っていますが、
果たしてどうなんでしょう?
なんとなく話し言葉と書き言葉は混ぜてしまうと違和感が感じられるような気がしています

同じく、AIを使って記事を書くことで、いくつかレビュー記事を書いていたのですが、
やはり自分の中では失敗だったなと。

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情報のまとめとしてAIを活用しているのですが、
自分の感想もAIに読み込ませてまとめてみたり、AIがまとめてくれた文章と自分の手書きの文章をパートごとに分けて使ってみたりとしてみたりしてました。

ですが、やっぱりなんていうか、こうじゃないんだよなー感があります。

レビュー記事に関しては、今後はどんな風に書いていけばいいのか、試行錯誤が必要だなといったところ。

もしかしたら、文字で書くよりもポッドキャストで喋った方が、
作品の魅力が伝わるのかもしれないなとも思ったり

ポッドキャスト「夜の独り言」の準備に追われてた

たびたび、記事でも書いていますが、ポッドキャスト活動を再開しようと色々と準備に追われていました。

2年ぶりにポッドキャストを収録したりしていたのですが、全然、喋れなくなっていたりして、自分でも驚きです。。。

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ポッドキャスト活動に関しては、どうして再開することになったかなどは、下記の記事で触れています。

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実際のところ、ポッドキャストというコンテンツ自体、個人サイトと同様に世間ではメジャーコンテンツではないので、個人活動の場所として「なんでわざわざ人気のいないところで活動するの?」と言われるかもしれません

自分でも不思議ですが、
どうも人の多い場所での活動は私には合っていない気がしてます。

こっそりとマイペースに自分の完成にしたがって、ゆっくりと丁寧にコンテンツを作りたい。

そういうスピード感と、同じような想いで活動されている方々とだけ繋がりたいなと思っています。

バズって人気になってがっつり稼ぎたい。
というタイプとは真逆の人間なので、メインの活動場所はこういう静かな環境が一番心が落ち着くのかなと

その他の活動(SNSとか)

今月、一番しんどかったなぁと思ってた理由がSNS周りでの活動に関してでした。

まぁ、活動といっても、ほとんど稼働していたわけではないのですが・・・。

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結果的にですが、SNSでの活動は全てやめることにしました。

理由は色々とあるのですが、端的には「SNSでメンタル病む」という状態になり、悪影響しかないなと体感したからです

私にとってSNSは毒のような感じで、触れれば触れるほど、心がざわつきすり減っていく感覚になりました。

色々と対処方法も試みたのですが、合わないもんは合わない。という結論に至りました。

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ちなみに、noteにも手を伸ばしてみたのですが、こちらも私には合わないなという印象だったのでやめています。

SNS全盛期のこの時代に、SNSやらないでどうやってネットで活動するんだよ?
と誰もが言われるでしょう。

けど、わざわざ世間の流れに精神と時間をすり減らしてまで乗っかる必要性は私にはないなと

掛けたメンタル労力に対して、対価が少ないなと(あくまで私の場合)

居心地の悪いプラットフォームで無理して、周囲の人の顔色や気配に気を遣って活動するよりも
自由気ままに活動できる方が自分らしく活動できると感じています

SNSが大好きな人はどうぞその世界でどっぷりと浸かって楽しんでください。
私には水が合わなかったというだけ

思考と内省

今月は色々と自分自身の今後のネットでの活動に関して悩む時間も多かった気がします。

AI達と壁打ちをするうちに、分かってきたのは、私の場合は

・静かで
・深く
・狭く

このスタイルが私の活動スタイルなんだなということ。

私が色々な形でコンテンツを作り、誰かに届いて欲しいなと

だけど、その発信スタイルは世間一般の風潮とは全くの真逆で

世間の流れに乗ろうと背伸びしてみたけど、自分には合わないなと再認識。

そっと、届く人には届いてくれたらいいなと、
という程度でのんびりとマイペースに自分に合った活動スタイルでやっていこうと思える月でした。

スマホの画面を空にした

日常生活でも出来るだけ心を穏やかに過ごしたいなと思い、先日、スマホの画面を空白にしました。

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便利なアプリやAIアプリなどがスマホを開くたびに視界にちらつくとどうしても時間が溶けてしまう感覚があったので、いっそのこと何も置かないという選択に至りました。

ブラウザアプリやYoutubeアプリなんかも、何度かスマホからアンインストールしたのですが、
なんだかんだで調べ物で使うこともあるので、その都度インストールするのも手間になり入れっぱなしにしています。

ですが、スマホを立ち上げた時にアプリが何も表示されていないことで、検索から都度目的のアプリだけを開くようにすることでスマホの操作時間を少しは減らせてる気もします。

それでも、あいかわらず、
心配事や悩みがあると夜、ベッドの中で永遠とネットの海を探索してしまうのですが・・・。

友人に「うつ病で休職してる」という告白をした

過去の記事でも少し触れましたが、昨年の夏に「適応障害→うつ病」と診断され、
現在は会社を休職しています。

たびたび、私がメンタル面について触れるのは、この背景理由が大きいです。

実際、休職してからというもの、社会の人と接することもなくなったので、誰かと交流することに対して恐怖感もあります。

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記事では、言えなかったという記載になっていますが、
別の友人(親友と言える)とは別の機会に会い、その際に現在の私の状況についてお話ししました。

正直、こういう話を伝えても相手としてもどう対応したらいいか分からないと困らせてしまうだけだろうな
と思っていました。

言うつもりは最初はなかったのですが、
会話の自然な流れで「実はうつ病で休職してるんだよね」の一言が言えました

そして、友人は「あなたなら大丈夫だよ」と温かい言葉を掛けてくれたので、
本当に心のそこから救われました。

私にとって数少ない友人ですが、大切な友人に巡り会えてよかったなと改めて思いました

友人って大切

情報過多と承認欲求との付き合い方

SNSに久しぶりに近づいたこともあり、少しメンタルが乱されました。

改めて、個人サイトとポッドキャスト活動に本格的に向き合っていくことにしたわけですが

自分なりにこだわって制作していくことは楽しいけれど、その一方で試行錯誤していく中での苦しみも伴います

慣れないソフトやサービスなどを活用するべく情報収集したりするなど、結構、情報過多な月でもあったので精神的に少し疲れました

自分の活動を誰かに見て欲しい
自分の制作物が誰かに届いて欲しい

そんな承認欲求がどうしても捨てきれないでいます。

現実は誰からも見られないという状況の中で、心が揺れ動いた月でもありました

今月のインプット作品(本・映画・音楽)

記事やポッドキャストで触れたいなと思いつつ、時間が足りないので軽く、
今月私が触れたエンタメ作品についてご紹介

ジェームズロリンズ著「ロマの血脈 上下」

ジェームズ・ロリンズ著のシグマフォースシリーズに昨年からハマっています。
今作品はシリーズの4作品目。

ダヴィンチコードのダンブラウン著の各作品も好きなのですが、こちらのシグマフォースシリーズも中々に良いんですよね。

世界の謎や芸術にスパイアクションの要素も取り入れられていて、読み始めたら止まらないストーリーにハマっています。

Netflix「プリズム輪舞曲」

芸術の世界をテーマにしたアニメ作品になります。

なんといっても原作者が「花より男子」の神尾葉子先生なので、ストーリーは王道の少女漫画で堪りません。

そして、この作品の魅力はなんといっても、絵画風の絵が最高なんです。

美しいの一言では語り尽くせない、繊細なタッチで1コマ1コマ丁寧に作り込まれています。

絵画などの芸術が好きな私にはど直球にハマる作品でした。

Netflix「超かぐや姫!」

竹取物語を現代版にした作品になります。

と言ってしまうと、あーよくある話ね。となるかもしれませんが、
PV見てもらうとわかる通り、作画が神がかっています

そして、音楽もストーリーも構成も、完璧すぎるほど完璧な作品。

ええ、傑作です

2026年の冬アニメは話題作が多過ぎて、もう戦国時代のようになっていますが、
間違いなく、この作品は頭が2つほど飛び抜けている名作です。

もしかしたら、2026年を代表する作品といっても差し支えないのでは・・・。

どちらもネトフリ独占の作品なので、加入していない人からするとハードルがありますが、
本当に素晴らしい作品なので、1ヶ月だけ加入して見て欲しいレベルの作品です。

ポッドキャスト用に自作した曲とか

インプットではないですが、ポッドキャスト用にいくつか曲を作っていたので、軽く紹介。

最終的に採用したテイクではないのですが、こんな感じの曲も作ったりしてました。

ポッドキャストって、フリー素材でやるのが一般的ですが、
私の場合、全てオリジナルでやっていきたいと思っているので、コツコツと作業していました。

生活と余白

最後に、今月の生活の中の風景を振り返ってみます。

本当はインスタグラムで投稿していこうかなと思っていたのですが、インスタグラムのギラギラ感とビジュ強正義の空気感に圧倒されてしまったのでこちらでゆっくりと載せていくことにしました。

年明けからせっせとパンと料理

ミニバケットを焼いてみました。ぱりぱりふわふわ

こちらはアップルシナモンロール。
アイシングは黒胡麻も入れて少しだけアクセントをつけてみました。りんごとシナモンの香りがたまりません

良い牛ブロックが手に入ったので、紐でしばってオーブンで丸焼きにしてみました。

中にたっぷりとローズマリーも入れて焼いたので、美味しそうな香りと肉汁がたっぷりと閉じ込めれていて満足の焼き具合に

せっかくなので、ハンバーガーも手作りで作ってみました。

バンズはもう少しフワフワでもよかったかなぁといった感じ。

大吉から始まった2026年。

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初詣で大吉を引き当てて、なんだか2026年はいい年になりそうだなと期待しています。

そんな2026年、家族と近所を散歩していたら、馬の神様がいる神社に出会ったのでお参りしてきました。

長らくこの神社の前を素通りして数年経ちますが、
馬の神様だとは気付かずにすみませんでした・・・。

実はこちらは池なのですが、周りが散歩道になっていてお散歩するのにちょうど良いのでよく家族と一緒に季節の花や鳥を観察しながらのんびりと過ごしています。

池の周りに竹林もあるのですが、
驚くほど静かな空間で、時が止まったかのような錯覚がする不思議な空間

こういう静かな場所でゆっくりと過ごすと、明日も生きていけそうな気がする

おわりに

2026年も早くも1ヶ月が過ぎましたが、良くも悪くも色々なことがあった月でした。

これからも悩むことも多いと思いますが、じっくりと空気を吸い込み
自分のペースでゆっくりと作品を作っていけたらと思っています。

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